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2020.07.10

火傷では済まないほどモテたい

名古屋事業所 大村です。

中学3年生の時にベースを初めて21歳の時にデビューをし
未だにライブ活動や音源リリースをしております。
要するに現役のつもりです。

ベースを初めたきっかけは当然モテたいでした。
しかし次第に音楽への情熱の方が強くなり、
火傷では済まないほど高熱になり、その熱は未だに冷めていません。

されど最近では少しずつではありますが冷めていく方向です。
今ではHOTの缶コーヒーくらいです。

そんな私ですがSTAY HOMEという事で
最近は昼間から自室でベースの練習をする事が増えました。
そのせいか娘(10歳)がベースに興味を持ち
今では毎日何時間も練習をしています。

彼女は私と違い動機が音楽への情熱です。
多分熱めのお風呂くらいはあります。
素晴らしいです。

そして今度は私のライブかバンド練習に
ついて行きたいと言い出したのです。

私の常温になりつつある音楽への情熱は
再びモテたいに昇華しました。

自分の死際にはかっこいいお父さんでしたと言われるよう
今後も頑張っていきます。

2020.07.01

金剛山にて

平日に休みをもらい人ごみを避け金剛山に山登りに行ってきました。人が非常に少なく
ソーシャルディスタンスを気にすることなくのんびりと自然を楽しむことが出来ました
タゴカエルや川魚?がおり、ヤマツツジが咲いていて景色や空気が綺麗で久々に自粛生活から
開放された気持ちになりました。まだコロナウイルスが完全に消滅したわけではありませんが
マスクやアルコール消毒を継続しつつ少しずつ元の日常に戻していきたいと思う今日この頃です。


大阪事業所  門脇

2020.06.25

道後温泉

今回コロナ問題の少し前に旅行で行った
兵庫県 広島県 愛媛県 香川県 と回り特に
尾道から行くしらなみ街道が絶景であるのと
古くからある道後温泉が凄く良かったので
また機会があればもう一度行ってみたいです。


横浜事業所 生産部 佐藤

2020.06.11

おうち時間、のちドライブ

2020年は東京オリンピックもあるし何だか楽しい年になりそうだ、と思っていたら
新型コロナのせいでとんでもない年になりそうで、つくづくこの世は予定通りには行かないものなのだ、と感じているこの頃です。
自分自身や近親者に今のところ感染がないのが幸いですが、注意・警戒を怠らず過ごしていこうと思っています。

そんな外出控えの「おうち時間」に観たオススメの映画「フォード vs フェラーリ」。
あまりたくさん映画を観る方ではないですが、2019年に公開、クルマが主題なので気になってまして、
今年DVDの販売とレンタルが始まってついに観ることができました。
クルマが主題の映画にありがちなマニアックさやカーアクションは控えめで、
人間同士のドラマとして描かれているのがとても良かったです。

まだまだポルシェもフェラーリもが田舎の小さな会社だった時代。
そのフェラーリを買収しようとした巨大企業フォードが買収に失敗した挙げ句エンツォ・フェラーリにコケにされたため、
最高のエンジニアを集め、
最高のクルマを造り、
最高のチームを結成して
フランスで開催されるルマン24時間レースに挑戦した史実の物語です。
ところどころ脚色されていたり若干事実と違うところもありますが、
キャロル・シェルビー役のマット・デイモンも、ケン・マイルズ役のクリスチャン・ベイルも、
実際の人物に合わせて名演してます。
名車フォードGT40をはじめ、シェルビーコブラやフェラーリP3/P4などがバンバン出てくるなど、
クルマ好きを歓喜させてくれます。
少し古い映画になりますが、
スティーブ・マックイーン主演の「栄光のルマン」、フランシス・フォード・コッポラ監督の「タッカー」、
クリント・イーストウッド監督の「グラン・トリノ」など、クルマやレースが主題の名作映画のひとつに並ぶのではないかな。
とにかく、クルマも人々も生き生きと描かれています。
(定番ですが、クルマがカッコよく使われている映画といえば、ステーブ・マックイーン主演の「ブリット」やクロード・ルルーシュ監督の「男と女」もオススメです。)

あー
このブログを書いていたら無性に、愛車を走らせたくなってきました!



名古屋事業所 竹村

2020.06.01

Final Fantasy XIV

おはこんばんちは!このブログを見てくださっている大勢の皆様w
3回目の登場となりました生産部のカワモトです。

今回は私の趣味の1つオンラインゲームをご紹介したいと思います。
私がプレイしている「Final Fantasy XIV」というMMORPG(Massively Multiplayer Online Role-playing game)、
日本語だと大規模多人数参加型オンラインRPGというジャンル作品です。
「Final Fantasy」シリーズは有名なのでゲームをしない方でも、名前を聞いたことがあるかもしれませんね。(写真1)


プレイヤーは自分の分身となるキャラクターを操作し、敵を倒し世界を救うヒロイック・ファンタジーの物語です。
ですが、オンラインゲームはただストーリーをクリアして遊ぶオフラインのゲームとは大きく違います。
メインのストーリー・主目的は悪い敵を倒したり、世界を救ったりとオフラインのRPGと変わりませんが、ストーリを
進めなくても遊ぶ術が幾通りもあるのです。
料理人になって戦う人達のためにステータスにボーナスを付与する食べ物を作ったり、鍛冶師・彫金師になり武器や
防具、アクセサリーを作ったり、家を建ててお店を開いたり、それぞれのやりたいことをゲームの中で見つけ遊ぶことが
できるのです。リアルではありませんが、一つの世界がそこにはあります。

私は戦って敵を倒して世界を救いたいので、生産職のLvは殆ど上げていません。
そしてこちらが私の代わりに、「光の戦士」として世界を救うために奔走してくれるアパターです。(写真2)


女性のキャラクターでプレイしています。ゲームの中までおっさんで動くのは嫌なので!
戦闘職にも役割があります。この役割をロールといい、タンク…パーティメンバーを敵の攻撃から守るため殴られる事がお仕事。
ヒーラー…パーティメンバーが戦闘不能にならないように回復をメインとするお仕事。
アタッカー…敵を攻撃しダメージを与えるお仕事。
この役割を各々がしっかりとこなす事が出来なければ強敵やボスを倒すことは難しくなるのです。リアルのお仕事と同じですね。
私はタンクロールにナイトという職業があり好きなので、タンクをメインのロールとして遊んでいます。
決して、殴られることが好きだからではありませんからね!!(写真3)


戦ったり作ったりするだけでは無く、ただ話をするためだけにゲームをプレイしたりする方も居ます。
それは遠方で会うことが難しくなってしまった友達や、田舎に住む親族、外国の友人など様々です。私も住んでいるところは別々ですが、
親子でプレイしている人と遊んだこともあります。ゲーム内で知り合って本当に結婚した方もいました。


オンラインゲームで遊んでいて、ふっとこんな事を思うときがあります。それは、将来人間は肉体から解放されこのゲームの様な
仮想世界で暮らすようになり、病気や老い死などから解放されるのではないかと……その為の前準備としてこの様なゲームという形で
世界に少しづつ広めていき、来るべき時の為に仮想世界に対する抵抗感を薄れさせようというのが目的なのではないかと!
信じるか信じないかは、あなた次第です!!

新型コロナウイルスにより外出の自粛を余儀なくされて時間を持て余しているという方、興味を持っていただけたなら
一度オンラインゲームをプレイしてみてはいかがでしょう?
ちなみにFinal Fantasy XIVは、現在新規登録プレイヤーに限りLv35までなら、ずっと無料で遊べます。
詳しくはグーグル先生に聞いてみてください。

それでは皆様、楽しいステイホームライフを!