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2020.03.23

プラモ完成しました

横浜事業所 木本です。

令和記念にと製作していた、ボークスのLEDミラージュですが、
何とか昨年中に作り終わることができました。

ボリュームの量から予想していたのですが、支えが無いと倒れます。
背負ってるフレイムユニットが本体より重いのです。
さらに、武器の長さも600mmオーバー。長すぎます。
僕のカメラの腕ではフレームに収まりません。

埃まみれにならないように、ケースに入れようと思っていても
ちょうどいいサイズのケースなど売っていません。
特注でケースを見積もったら¥20,000近くかかるとの事。
ちなみに、プラモの値段は¥22,000(税抜き)です。

仕方が無いので、ホームセンターでアクリル板を買ってきて簡易的に
ケースを作りましたが、いまいちな出来になってしまいましたので、
やっぱり特注で作ろうか悩んでいる次第です。
プラモを買うときは置き場も考えないといけないなと改めて思いました。

とりあえず今回は、押入れの肥やしにならずに終わらせましたが、
まだ作り途中のキットが幾つか寝かしたままなので、
これを機に完成させようと思っています。

2020.03.11

ぼつ焼き

先日訪れた焼肉店が素晴らしかったので紹介させていただきます

場所は三重県 鈴鹿市JR鈴鹿駅近く
その日は名古屋事業所のゴルフ仲間とのラウンド後でした。

ここは三重県の地場ブランド「松坂豚」を味わえるお店として有名です。
開店前から長蛇の列が出来上がっていました。

お店の看板メニュー「ぼつ焼き」は松坂豚のハラミをたまり醤油ベースのタレで味付けた
噛みごたえのあるお肉で箸が進みます。

特筆すべきはお肉の量と値段。1人前がなんと他店の2人前ほどのボリュームでした。
料理の味も去ることながら良心的な価格設定が地元民に愛される所以でしょうか。
品切れてしまった限定メニューのためにも、また訪れてみたいです。

名古屋事業所 営業 松森

2020.02.28

陶芸

学生時代以来、久し振りに陶芸を始めてもうすぐ2年になります。
自宅近くで陶芸教室なるものをずっと探していて、近所の知人の紹介もあり、ようやくですが今、土の感触を楽しんでいます。
一時は定員オーバーするくらいの人気であったが、最近では定員割れ減る一方で高齢化もあって、なかなか新規会員もなく会員集めに苦労している会の現状です。
土に触り、土を練るのも心地良いもので、時間を忘れて無心になれるのが良い。
土練りでは、なかなか難しいとされる「菊練り」も不思議と身体が覚えていてくれた。
手びねりや電動ロクロなど、教室の課題とともに創作にいそしんでいる今日この頃です。
私はどちらかと言えば、電動ロクロよりも手びねりで作るのが好き・・・
形作りから乾燥そして素焼きから釉薬をかけて本焼き。
釉薬本来の色が出るかと思いきや、予測とかけ離れた思いもよらぬ色が出ることもあって、喜んだりガッカリしたりで面白い。
気に入ったものでも二つとして同じものが出来ない、素人ならでは、でしょうか‼?

大阪事業所 今村

2020.02.27

「久しぶりの・・・」

横浜事業所鴨川です

ユージンに復職してあっと言う間に一年が経とうとしております
歳をとるとこんなにも年月の流れるのが早いものなのかと感じる日々です

そんな中、通勤に使用している125CCのスクーターのバッテリーが上がってしまい
新しいバッテリーを購入するまでの間、大学生の息子が春休みの為通学用のバイクを貸してくれました

250CCとは言え久しぶりの単車です
しかもめちゃくちゃ派手です・・・・
初日は、シグナルエンストで恥ずかしい思いもしましたが
やっぱり血が騒いでしまいます
しかも、このバイクは30年近く前のバイクで今も現役でバリバリ走ってくれました

無事、新しいバッテリーに交換して、また元のスクーターに戻りましたがスクーターは楽ですが、やはりギヤ付きバイクの操作する楽しさはスクーターでは味わえない魅力の一つです
これを機にバイク復活?いやいやたまに乗るのが良いんでしょうね
また、こっそり息子のバイクを拝借して・・・・なんて思う五十路の冬です
いつまで経ってもこんな気持ちを大事にしたいものですね!
まだまだ、おっさんは頑張りますよ!!

2020.02.11

アニメ映画「音楽」

2020年に入ってからもここ数年と同様に映画館でよく映画を観ていますが、楽器製作している会社ということでオススメしたい音楽映画を一本。

それが1月11日より公開のアニメーション映画の『音楽』です。漫画家・大橋裕之さんの『音楽と漫画』が原作。岩井澤監督が40,000枚を超える絵を手書きで作り、7年以上の製作期間を要した作品です。実際の人の動きをトレースするロトスコープという手法を用いたこと。さらには坂本慎太郎さん(ex.ゆらゆら帝国)や岡村靖幸さん、竹中直人さんといった方々が声を務めていることも話題です。先日には、上映わずか3館ながら動員が1万人を突破したという報道もありました。

楽器を触ったことがなければ、ギターとベースの違いもわからない。そんな不良高校生3人がなぜかバンドをやり出して、終盤では地元の小さな音楽フェスで演奏するというストーリー。知識や技術や経験なんてどうでもよくて、「せーの」で単純に音を鳴らすあの高揚感、初期衝動がこれでもかというぐらいに伝わります。曲を弾かずに、ただただ弾いてアンプから音を出す。検索に引っかからない『音楽』というシンプル極まりないタイトルも、音を楽しむという原点に帰るような本作を観ると、それしかないなと思うところ。3人を始め簡素でシュールな絵、ゆるいというよりかは不思議な独特の間、劇場内からもちょくちょく笑い声がこぼれるほどのユーモア。魅力はたくさんあります。フェス(フジロックやサマーソニック)によく行っている自分からしたら、やっぱり最後のフェスのシーンが良かったですね。

写真は劇場用パンフレットより。2月からは公開する劇場が増えるので気になった方はぜひ。


名古屋事業所生産部 伊藤