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2021.12.10

今回はお仕事の話。

最近のデザインモックには光はLEDは必需品。
どのように光らせたいか要望を聞いて試作モックを作る前に試作でテストをします。
つまり試作の試作を作っています。
しかしこの試作は脚光を浴びることがないのでこのブログでお披露目しようと考えました。
あまり時間をかけて製作できないのでケースがアマゾンの箱だったりALTECO(瞬間接着剤)の箱だったり、工作機械で削らず製作をしたりします。
このALTECOケースはなかなかデザインが良くすごくマッチしているのではと思う今日この頃です。
良い試作が出来れば樹脂製ケースを製作し保管されますが、いまいちの試作は電子部品のみ再利用され形状、LEDの仕様は変わっていきます。
アマゾンケースは残念ながら後者のほうになりそうですがALTECOはこのケースのまま保管しようと思っています。


大阪事業所 門脇

2021.11.22

また、プラモ積んでます。

横浜事業所 木本です。

今年はエヴァンゲリオンやシドニアの騎士、閃光のハサウェイなどロボット物の劇場アニメが豊作でしたので(エヴァはロボットアニメだと庵野監督は言っております)、それに乗じてプラモデルを買ったのですが、勢いで買ってしまったため置き場に困り、何とか仕舞おうと押し入れの整理をしていたら、奥から1/10のラジコンカーが出てきました。
ちょうど10年前に買ったタミヤ製です。当時横浜事業所はラジコンブームだったので、みんなで走らせに相模湖ピクニックランドに行ったのは良い思い出ですね。

ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、ボディ(外装)はポリカ製で、ある程度車種を変更することができます。
今被せているアウディR8のボディはボロボロなので、新しいボディにしようと思い、トレッサのタミヤへ見に行くと、店頭にMAZDA3が置いてありました。
今年は私のマイカーもこれに買い替えたりしていたので、
何か縁のようなものを感じ、後日、秋葉原のスーパーラジコンへ買いに行きました。

マツダの車といえばボディカラーは赤というイメージですので、最近の赤、ソウルレッドクリスタルメタリック風に塗ることにしました。色見本は持っていますので(笑)
あらためて実車を観察すると、エンジンルームはトップコートをかけていない様で、少し調色のヒントになりました。そのお陰で、それっぽい塗装ができたと思います。

私の知る限りでは、横浜近辺に1/10のラジコンを走らせられる施設がないので、また押入れの肥やしになると思います。
そしてプラモは収まらず、部屋の片隅に積みプラになります。

早く作らないと!

2021.11.16

聖地、誕生。

ここ最近我が家周辺がにぎやかしい。
コロナ禍の影響で近場での行動が多くなってることもありますが
すごいひとです。
 
シ○○バン○リオンの聖地とゆ○き○んの聖地、誕生。
どちらも人混みで半端ないことになっています。
未だ危険かと思い近寄ってはいません。
 
シ○○バン○リオンは毎日の通勤の駅名、路線が画面に出たり
普段見ている風景だったりとちょっと満悦感がありました。
でも回転台車、昔行った頃はだれもいなかったのに。
聖地。スゴイもんです。今は人ひとひと。。。。
 
 ゆ○き○んも影響でうなぎやは行列はできるは
キャンプ場はひとだらけ。
予約が取れないなんて自体になっています。
平日でもキャンプしている人いたし。。(ちょっと通りました)
 
もう地元はお祭り騒ぎ。
もう少し落ち着いたらゆっくり見学に行こうかと思います。
でも私にとって日常の中にある空間なので自分自身は何も
変わらないとは思いますが。。。。


名古屋事業所 伊藤

2021.11.04

仏像

自分は信心深いわけではないのですが神社仏閣、特に仏像が好きで、
特別拝観などがあると足を運びます。
最近も奈良県でどこかの寺の仁王門の修理のために搬出さた
金剛力士像が展示されていたので見に行ってきました。
どこかの寺、と言ってるぐらいなのでその作品の背景とかうんちくにはあまり興味がなく、
ただ造形がすきなだけでした。
しかし今回見に行ってみて仏像の名前、服装、姿、手の形とかいろいろ気になり、
仏像の本を買ってみました。
まだ全部読めてないですが少し知識がついたとおもいます。
これからはもう少ししっかり見れると思うので行くのがたのしみです。


大阪事業所 井谷

2021.11.01

パターの重量

それでも欲目に見て多少なりとも、良くなってきていると思いたい。
幾度となく二桁に届きそうに成るたびに残念な思いをしてきた。それはそれで楽しい!
がゴルフの成績は「下手」な部類、始めた頃と余り変わらず、上達していないのではないか?
何となく手応えを感じて二桁が見えてきた矢先に、社会全体がコロナ禍に突入した。
ほぼ1年近くコースへ出ていない、クラブを握ることも減ってしまった。
そんな折、以前から使っているパターが思いの外、軽いことが気に掛っていたこともあって、改造してみようと思い立った。
兄から貰ったもので、グリップ部が革で握った感触が良く、自身、気に入っていたがグリーンでは外しまくり、周りからは捨ててしまえば?など 散々
練習嫌いにパター技術が伴わないのを道具のせいにしたくない、何とか延命処置をしよう。
そんな思い付きで改造を開始、パターの重心など理屈も解らないまま、半年以上かけて少しずつ実行。
ヘッド部が真鍮製だったので、重くする追加部分はハンダ付けをする段取り。
真鍮塊を金槌で叩き、少しずつゴリゴリ削って、すき間を小さく均一になるように擦り合わせる、道具も限られて、手加工なので、これがとてつもなく時間が掛った。
次なる難問がハンダ付け、大きめの半田ゴテでも熱が回りきらないため、ハンダは溶けるが、一向に付かない。
いろいろ悪戦苦闘し、半分やけくそでカセットコンロの炎で熱した後、ハンダを近づけると、あらあら不思議、意外と上手くスゥーとハンダが回り、すき間を埋めてくれた。
そんな苦労した改造、さてさて成果は如何に・・・楽しみです。

大阪事業所  今村 孝次