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2022.01.20

K-3 Mark III

名古屋事業所の須藤です。

新しいカメラを買いました!

と言っても…去年のお盆休みくらいに。写真は大学時代から始めて20年チョイ…当時は暗室に籠ってモノクロ現像をしていましたが今はデジタル。

ずっとキャノンやSONY、ニコンではなくペンタックスと言うメーカーのカメラを使ってます。
昔はそこまでマイナーでもなく製品もそこまで尖って無かった…はずなのですが、気が付くと完璧に国内では孤高の存在に(よく言えばです…)

PENTAX K-3 Mark III

この2021年(去年)に発売されたにも拘らず背面モニター固定!、ミラーレスではなく一眼レフ!、しかもAPS!

迷わず購入…の訳もなく、悩んだ、何か安くないし…メーカー変えるべきじゃね?、ニコンとか良さそうじゃね??

しかし改めて考えると、持ってるだけで個性発揮出来るカメラって凄いと思うし、実際に使ってみると撮ってて楽しい。
高かったけど買って良かったと思うし購入以来、ほぼ毎週末使ってるので大人の趣味としては良いんじゃないだろうか!

と…自分に言い聞かせて今週末も使います。

2021.12.22

TRPG

お疲れ様です、横浜事業所の渡辺です。
仕事が忙しかったりしてなかなかスマホやテレビゲームなどができなかった時に唯一やっていたゲームを紹介します。
その名も「TRPG」です。(デデーン)
有名なのはクトゥルフ神話TRPGでしょうか。
このTRPG自体40年以上歴史のある古いゲームなのです。先輩ですね。
知り合いに勧められて一緒にちゃんとルールブック(略してルルブ)を読んでやって見ました。
どんなものでもそうですが、慣れるまでがわかりにくかったり難しかったり、
ですが割とTRPGに関してはノリとパッションと運命のダイスによってなんやかんや楽しめます。

例えば、
A「社長を呼びます。」
B「何で呼びますか?」
A「大声で呼びます。」
B「どうぞ」
A「シャチョサーーーン!!あのときのツケ払い忘れてルヨー!!ハラッテーーーー!
(裏声)」
ダイスを振る
(成功した場合)B「その声に気づいた社長は顔を真っ赤にしながらこちらに走ってきました。」
(失敗した場合)B「社長にその声は届きませんでした。しかし、その声を聞いた他の男の人が寄ってきて…」
と、ダイスによって出た目の値が成功値か失敗値かで様々な行動ができます。

簡単にレール(シナリオ)の上から脱線していろんなことを想像力と発想で行動できるのがとても楽しいです。
そしてTRPGとはジャンルであり、たくさんのルルブによって様々なゲームがあります。
自分は写真にあるクトゥルフ神話TRPG(略してCoC)とダブルクロス3rd(略してDX3)を遊びました。
そしてルルブを買いました。(分厚いのと歴史あるゲームなので本が高い)
CoCはホラーTRPGで、DX3はダークヒーローなTRPGです。
遊びました。感想は、 と て も た の し い (ニチャア)

もし興味があるなら、いろんな動画サイトにリプレイ映像を載せてる人が多いので見てみるとわかりやすいかもしれません。
普通の家庭用ゲームなどではできないことができる、それがTRPGです。
熱く語りすぎてしまった気がするのでこの辺で、、、(ドロン)
寒くなってきましたが、みなさま体調にはお気を付けてください。


横浜事業所 渡辺

2021.12.11

最近のお気に入り

それは、デジタルトルクレンチ。

指定トルク値に設定して締め込むと、音・光・表示で知らせてくれるスグレモノ。

購入のきっかけは、通勤自転車のペダルをちょっと良いものに交換したくて、
競輪選手から絶大な評価を得ているという(ベアリングが素晴らしいらしい)メーカーのペダルを買ったのですが、
そのパッケージには「締付けトルク 35~40Nm」と書かれていました。

はて、35ニュートンとはどれくらいの力だ? となったわけです。

毎日通勤で踏むペダルだから簡単に緩んでもらっては困るのでシッカリ締め付けたいけれど
締めすぎてネジ山を駄目にしてしまったら泣くに泣けないし(ペダル高かったので)。

そこで、思い切ってデジタルトルクレンチを購入しました。

まあまあ高価だったのですが、指定トルク値でシッカリ締め付けられる安心感は何ものにも代え難いです。
嬉しくなって他のビス・ボルトほとんど全てを指定トルク値で締め付け直しました。

完璧にトルク管理されたマイ自転車。最高の安心感です!

大抵のことには大雑把な私だけれど、トルク管理だけはシッカリしておきたい、変な性分なんです。

2021年のMyお買い物満足度ランキングは堂々の1位確定!
多くの方には必要ないと思うけれど、興味のある方にはおすすめです。

さて、今年もあとわずかですね。
来年もいいことたくさんありますように!
では、良いトルク管理を!!


名古屋事業所 竹村

2021.12.10

今回はお仕事の話。

最近のデザインモックには光はLEDは必需品。
どのように光らせたいか要望を聞いて試作モックを作る前に試作でテストをします。
つまり試作の試作を作っています。
しかしこの試作は脚光を浴びることがないのでこのブログでお披露目しようと考えました。
あまり時間をかけて製作できないのでケースがアマゾンの箱だったりALTECO(瞬間接着剤)の箱だったり、工作機械で削らず製作をしたりします。
このALTECOケースはなかなかデザインが良くすごくマッチしているのではと思う今日この頃です。
良い試作が出来れば樹脂製ケースを製作し保管されますが、いまいちの試作は電子部品のみ再利用され形状、LEDの仕様は変わっていきます。
アマゾンケースは残念ながら後者のほうになりそうですがALTECOはこのケースのまま保管しようと思っています。


大阪事業所 門脇

2021.11.22

また、プラモ積んでます。

横浜事業所 木本です。

今年はエヴァンゲリオンやシドニアの騎士、閃光のハサウェイなどロボット物の劇場アニメが豊作でしたので(エヴァはロボットアニメだと庵野監督は言っております)、それに乗じてプラモデルを買ったのですが、勢いで買ってしまったため置き場に困り、何とか仕舞おうと押し入れの整理をしていたら、奥から1/10のラジコンカーが出てきました。
ちょうど10年前に買ったタミヤ製です。当時横浜事業所はラジコンブームだったので、みんなで走らせに相模湖ピクニックランドに行ったのは良い思い出ですね。

ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、ボディ(外装)はポリカ製で、ある程度車種を変更することができます。
今被せているアウディR8のボディはボロボロなので、新しいボディにしようと思い、トレッサのタミヤへ見に行くと、店頭にMAZDA3が置いてありました。
今年は私のマイカーもこれに買い替えたりしていたので、
何か縁のようなものを感じ、後日、秋葉原のスーパーラジコンへ買いに行きました。

マツダの車といえばボディカラーは赤というイメージですので、最近の赤、ソウルレッドクリスタルメタリック風に塗ることにしました。色見本は持っていますので(笑)
あらためて実車を観察すると、エンジンルームはトップコートをかけていない様で、少し調色のヒントになりました。そのお陰で、それっぽい塗装ができたと思います。

私の知る限りでは、横浜近辺に1/10のラジコンを走らせられる施設がないので、また押入れの肥やしになると思います。
そしてプラモは収まらず、部屋の片隅に積みプラになります。

早く作らないと!